ぷるるん「ミントブラマンジェ」レシピ
爽やかさと粗糖のコク!「ミントシロップ」のつくりかた
「ミントシロップ」レシピ
スッキリ刺激的な清涼感をもつ「ミント」。
ミネラルや自然の香りそのまま
精製をおさえた砂糖でつくる
コクと爽やかさのシロップ♬
「ミントシロップ」つくりかた
ミントシロップ材料(できあがり400ml程度)
・ミント液 200ml
・粗糖(きび糖や粗製糖など)270g
①小鍋に砂糖を入れ、鍋の縁に砂糖がつかないよう、ゆっくりとミント液をまわし注ぐ。 ②鍋に火が回らない程度の火加減で、水分蒸発を防ぐため蓋をして煮立つのをまつ。 ③煮立ってきたら蓋をずらし、ブクブクしすぎない程度の火加減で砂糖を煮溶かす。 ※このときスプーンでかき混ぜたり、鍋をゆすったりしない!(糖分の結晶化を防ぐため) ④砂糖が完全に煮溶けたら、そのまま粗熱がとれるまでおいておく。 ⑤シロップが冷めたら、消毒をした清潔な容器に移し替え、冷蔵庫で保管する。 ※保存容器は雑菌の繁殖を防ぐため、あらかじめ煮沸消毒をしてよく乾かしておく。保存期間は冷蔵保存で1か月程度。 出来上がったシロップをヨーグルトやパンケーキにそのままかけて。 アイスティーやアイスコーヒーに加える甘味として。 モヒートやジュレップなどのカクテル飲料に。 色々使えます♡我が家で人気の「ミントシロップフレンチトースト」! ハーブサークル『ミント編~スペアミントVS キューバミント』にて。 こちらも試食として、お味見してもらいました。 バターでフレンチトーストをこんがり焼き 最後にシロップを絡めてカリっと。 これがすごく美味しくて後をひく。(^0^)/ ミントの風味って口当たりがよいせいでしょうか?! ぜひつくってみてください!!
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ハーブコラム~多種多様な「ミント」の魅力~
ハーブコラム
~多種多様な「ミント」の魅力~
ス~ッとした爽快な風味で
お口の中をスッキリ。
刺激的な爽快感をもつ「ミント類」。
飴やガムの香りづけから
ティーやカクテルにも使われるほか
ハミガキ粉やシャンプーなど
日用品の香料としても馴染み深い
ハーブのひとつではないでしょうか。
交配しやすい「ミント」は
とにかく種類が豊富で楽しい。
りんごや柑橘系の香りがしたり
ジンジャーやチョコの風味がするものまで。
ハーブガーデンやホームセンターに並ぶ
様々な種類の「ミント」の苗。
その特徴にあわせて使い分け
世界を広げて。
「スペアミント」とその類縁種は
まろやかな甘さと爽やかさで
料理やスイーツ向き。
モヒートやミントジュレップなど
カクテル飲料やアイスティーに
清々しい風味をつけるほか
柔らかな若葉は
サラダや肉料理をはじめ
フルーツやケーキに添えても〇。
辛味や香りが強めの
「ペパーミント」とその類縁種は
メントールの含有量が多く
そのまま食べるというよりは
ミントティーや香りづけに。
消化を高めて胃をスッキリ
気分のリフレッシュ&リラックス
のためにも役立ちます。
お庭やプランターで
たくさんの「ミント」が収穫できたら
ハーバルバスを。
熱めの湯をはった洗面器に
ミントを浮かべて部分浴。
煮出したミントエキスを
湯船に加えて全身浴にも。
暑さの厳しい時期は
ひんやり「ミント」でひと休み。
その爽やかな香りの奥深さを
じっくり感じてみてはいかがでしょうか。
お庭のハーブでティーを愉しむ!3つのコツ
お庭のハーブでティーを愉しむ!
3つのコツとは?
美味しく癒される!生ハーブのお茶
「フレッシュハーブティー」
1.ハーブはたっぷり
2.蓋をして香りをとじこめる
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☆香りの相乗効果を愉しむ!☆
フレッシュハーブティーの淹れ方
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万能スキンケア「カモミールバーム」のつくりかた
「カモミールバーム」レシピ
炎症を和らげる成分を含む
カモミールオイルでつくる万能バーム
精油成分の「カマズレン」。
ハーブを植物オイルに浸して有効成分を抽出させたものを
「インフューズドオイル」といいます。
「カモミールオイル」のつくりかた
「カモミールバーム」のつくりかた(リップチューブ4ml1本+メンタム缶10g1個程度)
お肌を乾燥や炎症から守る
カモミールとミツロウのヴェールバーム。
すり傷や軽いやけどのケアに。
乾燥したお肌に。
毛細血管に働きかけ
弾力性を高めて組織を強くする働きも。
水仕事の前に手につけて
ハンドヴェールとして使うのも◎。
☆注意事項☆
スパイス香る「カモミールチャイ」つくりかた
「カモミールチャイ」レシピ
カモミールとソイミルクでつくる
芳醇なスパイス香る本格チャイ。
「カモミールチャイ」レシピ 1杯分
「カモミールチャイ」つくりかた
ポカポカしたいとき
オススメのチャイです!
フカフカ「カモミールシフォン」つくりかた
ふんわりシフォンケーキ
「カモミールシフォン」レシピ
メレンゲのフワフワ感が命の焼き菓子
シフォンケーキ。
「カモミール」をたっぷり使用した
スパイスの女王「グリーンカルダモン」。
「カモミールシフォンケーキ」材料(20㎝シフォン型)
「カモミールシフォンケーキ」つくりかた
ハーブコラム~逆境に負けない「カモミール」~
ハーブコラム逆境に負けない「カモミール」
優しいリラックスハーブティーの代表格。和名は「カミツレ」。
「逆境に負けない強さ」という花言葉があるのはご存知ですか。
可憐で愛らしいキク科の小花からは、一見想像できないような花言葉。カモミールは、折れたり傷ついた箇所からも甘い香りがします。
中世ヨーロッパでは空気をリフレッシュするため床にカモミールの花や葉を茎ごと蒔き、踏みつけることで香りを漂わせる習慣があったのだとか。
古くから薬用植物としても高く評価され人々に親しまれ続けてきたカモミール。
コンパニオンプランツとして、弱った植物の横に植えられることも。カモミールの主な種類は
ローマンカモミールとジャーマンカモミール。
ほふく性の多年草のローマンカモミール。ジャーマンカモミールに比べやや大きめのお花をつけます。
踏まれるたび、よい芳香を放つローマン種はジャーマン種より甘い香りが強いのが特徴で、
グラウンドカバーとしても植えられることも。
この香りには、ストレスや緊張を鎮め、自然と穏やかな心に導いてくれる働きが。
一方、一年草のジャーマンカモミールのほうは、消化器系の不調や、筋肉や心の緊張を和らげるために使われ、精油成分には消炎の働きの高い成分が含まれています。
ローマンカモミールはやや苦味が感じられるため、ティーとして用いられるのは、主にジャーマンカモミールのほう。踏まれても元気に育つカモミール。
その生命力の強さに、だれもが勇気づけられてきたことでしょう。
逆境の中に立たされてしまったとき
そんなときには、カモミールを思い出してみてください。優しいりんごの風味のティーをゆったり一杯。
植物から元気をもらい、
穏やかな心で乗り越えられたらいいですね。
カモミール花言葉:「逆境に負けない強さ」「逆境で生まれる力」「あなたを癒す」
中世ヨーロッパでは
古くから薬用植物としても高く評価され
コンパニオンプランツとして、
カモミールの主な種類は
ローマンカモミールとジャーマンカモミール。
踏まれるたび、よい芳香を放つローマン種は
一方、一年草のジャーマンカモミールのほうは、
ローマンカモミールは
踏まれても元気に育つカモミール。
逆境の中に立たされてしまったとき
そんなときには、
優しいりんごの風味のティーをゆったり一杯。
植物から元気をもらい、
穏やかな心で乗り越えられたらいいですね。
サクサクとまらない!「フェンネルビスケット」のつくりかた
食感と香りを楽しむ
「フェンネルビスケット」レシピ
おつまみやおやつとして前菜にも添えられるような
甘さを抑えたビスケットレシピを紹介しましょう↓↓
「フェンネルビスケット」材料
「フェンネルビスケット」つくりかた
サクサクした食感。粉とフェンネルの甘みを楽しむビスケットです!
とっても簡単♪
親子でも楽しくつくれるおやつ。
おすすめのハーブ菓子(*^-^*)/
フレッシュフェンネルで香りづけ!簡単「ザワークラウト風キャベツ」つくりかた
フェンネルで香りづけ!
簡単「ザワークラウト風キャベツ」レシピ
プチプチした生のフェンネルシードで香りづけ。
酢キャベツのレシピを紹介します↓↓
フェンネルで香りづけ「ザワークラウト風キャベツ」材料
フェンネルで香りづけ「ザワークラウト風キャベツ」つくりかた
ハーブコラム~「フェンネル」の結実~
ハーブコラム
「フェンネル」の結実
甘くスパイシーな香りが印象的なセリ科の「フェンネル」。
季節は移ろい、
少しずつ心地よい風に誘われる秋に向かいます。
我が家の庭の片隅で根を張る
「スイートフェンネル」。
毎年夏の終わりには
黄色い小さなお花をつけた後、
ぷっくりとした愛らしい果実をつけます。
フェンネルの主な種類には
茎が背丈ほど成長する「スイートフェンネル」と
白くぷっくりした根元をもつ
「フローレンスフェンネル」があります。
古代ギリシャローマ時代から、
食材や薬草として長く愛されてきました。
食材としては、
葉も種子もどちらも使えるのが特徴。
茎や葉にも香り成分が含まれているので、
全て食べることができる、
捨てる部分がほとんどない、
利用価値の高いハーブ。
生の葉は、
シーフード料理やスープ
カルパッチョに。
生の種子は
魚介類のマリネ液へ入れて臭みけしに
ザワークラフトに。
サラダへ香りのアクセントとして散らしても。
フローレンス種は、
イタリアン野菜として
歯ごたえと甘みが楽しまれます。
薬用として利用されてきたのは
「フェンネルシード」と呼ばれる種子の部分。
「フェンネル」は、古代ギリシャでは
「marathron」と呼ばれ
この名は「maraino(細くなる)」
という意味に由来していると伝わります。
腸内にたまったガスをスッキリ。
消化を助けてお腹の調子を整え、
空腹感をおさえる「フェンネル」は、
長い間、食欲を抑制するハーブとしても
使われてきました。
果実はそのままかじることもでき、
爽やかな風味でお口スッキリ。
ニンニク料理を食べた後の
口臭予防にも使えます。
ブレンドハーブティーでは、
カモミールと合わせると美味しい。
甘く飲みやすくなるだけでなく、
風のひきはじめに飲む
セルフケアティーとしても〇。
小さな秋の実り。
しばらくフレッシュの
「フェンネルシード」の収穫を
楽しみたいと思います。
フェンネルの栄養 : 鉄分、カルシウム、マンガン、
マグネシウムなどのミネラル分、
ビタミンA、B、C、Eなど。
フェンネルの花言葉 : 「力量」「精神の強さ」
「強い意志」「背伸びした恋」
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