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野菜嫌いも食べやすい!「ハニーオレンジキャロットラぺ」

 「ハニーオレンジキャロットラぺ」レシピ


にんじん嫌いさんもたべやすい?!

甘味とほどよい辛さ。
シャキシャキした食感も癖になる

キャロットラぺ。


ピリッと味をひきしめる「粒マスタード」入り。

はちみつと爽やかなマーマレードのコク&にんじんの相性ばっちり。

βカロテン豊富な野菜が たくさん食べられちゃう。

「ハニーオレンジキャロットラぺ」のつくりかた↓↓



材料
にんじん 2本
塩 小さじ1/2

粒マスタード 小さじ2
マーマレード 小さじ2
はちみつ 小さじ1
白ワインビネガー 大さじ2
なたね油 大さじ2(オリーブオイルでもOK。好みの植物油で。)

サルタナレーズン(柔らかな食感と甘さのレーズン。他の種類でもOK。)
砕いた木の実(くるみやアーモンドなど。)

泡だて器を使ってなめらかに乳化したソースを
にんじんへ絡めることでクリーミーな口当たりに。

つくりかた
①にんじんをスライスして千切りにし、全体に塩をふって混ぜ合わせて置いておく。
②別のボウルに粒マスタード、マーマレード、はちみつを入れ、練り混ぜる。
③②へ白ワインビネガーを少しずつ混ぜ合わせる。
④さらに泡だて器で撹拌しながら、なたね油を糸のように少しずつ垂らし混ぜる。
※分離に注意しながら、素早く混ぜ合わせる。
⑤ソースがなめらかに乳化したら、ペーパーで水気を拭いてかるく絞ったにんじん、レーズン、木の実などを適量加え混ぜ、1時間ほど置いて味を馴染ませたら、できあがり。

2023.9月ハーブを愉しむサークル教室にて。
「粒マスタードづくり」ワークでの試食の前菜三種。
「キャロットラぺ」は、にんじんの苦手な方にも好評でした!



フレッシュフェンネルで香りづけ!簡単「ザワークラウト風キャベツ」つくりかた

 

フェンネルで香りづけ!

簡単「ザワークラウト風キャベツ」レシピ

古くからヨーロッパで親しまれてきた
酢キャベツ「ザワークラウト」は、

野菜の栄養素を補うための保存食として
キャベツを乳酸発酵させてつくる発酵食。

本来、酢などは加えず常温で自然発酵させて作るもの。
でも、本格的なザワークラウトはなかなか、、
というときもありますよね。

千切りキャベツを塩分で凝縮させた
シャッキリとした歯応えと食感
さっぱりとした風味。

プチプチした生のフェンネルシードで香りづけ。

甘くスパイシーなフレッシュフェンネルは、
キャベツにもよく合う。

思いついたときにすぐに作れる
とっても簡単♪ザワークラウト風

酢キャベツのレシピを紹介します↓↓


フェンネルシード

フェンネルで香りづけ「ザワークラウト風キャベツ」材料

キャベツ 1/2個分
塩 小さじ1
フェンネルシード(フレッシュ) 4~5房分くらい
ローレル 1枚
ブラックペッパー 適量

A 白ワインビネガー 大さじ2
  植物油 大さじ1
  砂糖 小さじ1


フェンネルで香りづけ「ザワークラウト風キャベツ」つくりかた

①千切りしたキャベツに塩をふり、10分程度おく。Aの調味液を合わせておく。
②キャベツからでた水分をきり、キッチンペパーなどで水気を吸い取る。
③フェンネルの房からシードの部分のみを外し、Aの調味液と合わせる。
②のキャベツに③を回しかけ、ローレルを加え混ぜ合わせ、お好みでブラックペッパーをふり、味を整える。
※30分~1時間程度、時間があれば半日以上馴染ませると美味しい。すぐに食べたい場合は、ローレルを省略(使わなくても)してもOK。(ローレルは、食べる前に取り出してください。)

キャベツの自然な甘さにフェンネルの風味がよく合う一品!

お肉料理やソーセージに添えて。
さっぱりしていて、キャベツがたっぷり食べれらちゃう。

同じセリ科のウイキョウ属のスパイス「キャラウェイ」も
ザワークラウトづくりによく使われます。

どこか香りが似ているかんじがするのは、
どちらも「アネトール」という
爽やかで甘い共通の香り成分をもっているから。


ビタミンU(キャベジン)を豊富に含むキャベツ。
胃腸の粘膜の代謝を活発にしてくれる栄養素。

フェンネルも胃腸の調子を整えてくれる働きが。

おなかを優しく整える組み合わせです!!

バジルソースアレンジ!さっぱりドレッシングサラダ

    

バジルソースアレンジ
さっぱりドレッシングサラダ


つくり置きした「バジルソース」のアレンジ。
少し趣を変えてみても また楽しい。

ソースに好みのオイルとビネガー
レモンを加えて爽やかに。
味に深みをだすアンチョピをプラス。

ピリッと刺激的で野性味のある風味
ルッコラの原種「セルバチコ」入りのサラダ。
爽やかな酸味に甘いトマトも良く合う。

さっぱり食欲アップのサラダレシピはこちらです↓↓


バジルソースアレンジ「さっぱりドレッシングサラダ」材料

サニーレタス 
セルバチコ
トマト
バジルドレッシング

バジルソースアレンジ「さっぱりドレッシングサラダ」


①バジルソース大さじ1となたね油大さじ2を合わせ、そこへワインビネガー小さじ2とレモン汁小さじ1を少しずつ加え混ぜる。
②刻んでつぶしたアンチョビ1本をさらに混ぜ合わせ、岩塩、ブラックペッパーを適量加え、味を整えたらできあがり。

レシピでは香りで邪魔をしないよう、無臭のなたね油をブレンドしましたが
お好きなオイルを使ってみても大丈夫です。

好みの量のサラダにバジルの爽やかなドレッシングをたっぷりかけて。
さっぱりとした風味で、もりもり野菜が食べれちゃいます!

爽やか「バジルソース」のつくりかた

爽やかバジル料理
「バジルソース」レシピ


 存在感のある爽やかな清涼感。フレッシュバジルの葉。

一般的に出回る品種「スイートバジル」のソースといえば、

ガーリックとオイル、木の実のコクがマッチした

「ジェノヴェーゼ」。

フレッシュハーブの豊かな香りいっぱいのソース。

まとめてつくってストック。

パスタにピザトースト、リゾットなどに、

サッと使えて便利です。


熱に弱く変色しやすいバジル。

バジルの葉やオリーブオイル以外の材料をはじめ、

撹拌のためのフードプロセッサーやミキサーまでも、よく冷やしておく。

鮮やかなグリーンのソースに仕上げるコツです。

松の実が使われるレシピが多いですが、

入手しやすいアーモンドなどのナッツ類の代用もOK。

今回は、アーモンドプードルを使ったレシピをご紹介します↓↓


爽やか「バジルソース」材料

フレッシュバジル 100g 
アーモンドプードル 30g
ガーリック 2かけ
オリーブオイル 200ml
塩 小さじ1

(事前準備)
フレッシュバジルはサッと洗い、葉の部分のみを茎からはずし、水気をよく切っておく。オリーブオイル以外の材料と、撹拌に使用するフードプロセッサーやミキサーなどの器材も冷やしておく。冷却用の氷や水、ボールを準備しておく。保存容器は煮沸消毒などの処理をして、清潔な状態にしておく。

爽やか「バジルソース」つくりかた

①よく冷やしておいたフードプロセッサーに、ガーリックをいれて粉砕する。
②アーモンドプードルと半量のオリーブオイルを加え、数秒ミキシングする。
③水気を切ったフレッシュバジルと、残りのオリーブオイルを数回に分けて加え、そのつど撹拌する。
④なめらかなソースになったら塩を加え混ぜ、氷水に浮かべたボールの中へソースを流し込み、ゴムベラでかき混ぜながら冷却する。
⑤清潔な容器へ出来上がったソースを移し、蓋をしてすぐに冷蔵庫へしまう。
※冷蔵で1週間、冷凍で1か月程保存が可能。
※ソースは熱や空気に触れると変色しやすいので注意する。


ソースの劣化を防ぐため、チーズは使う直前に。
パスタなどにバジルソースを和える際、パルメザンチーズを加えるのがおすすめ。

ソースを使うとき料理や食材により、仕上げの塩気を調整ください。

フレッシュバジルが手に入る時期限定の「爽やかバジルソース」。
お試しあれ~。

  「ハニーオレンジキャロットラぺ」レシピ にんじん嫌いさんもたべやすい?! 甘味とほどよい辛さ。 シャキシャキした食感も癖になる キャロットラぺ。 ピリッと味をひきしめる「粒マスタード」入り。 はちみつと爽やかなマーマレードのコク&にんじんの相性ばっちり。 βカロテン豊富な野菜...